ぐっすり眠って夏バテ解消!!

食欲不振やだるさなど身体の不調を起こしやすい夏。さらに夜はムシ暑くて
眠れないとくれば、夏バテになるのは当然。元気を取り戻すヒントとは?

熱帯夜の不眠続きや冷たい物の摂りすぎ、クーラーによる体のの冷えなどによって新陳代謝が衰え、夏バテの諸症状に悩まされる人も多いでしょう・・・。夏バテを感じた時、どのように解消すれば良いのでしょう。それはズバリ体を休ませること。特にぐっすり眠ることは、速効性があり手軽な解消法です。しかしムシ暑くて寝苦しく寝不足になりがちなのが実際のところ・・・。

1.体温を下げすぎるクーラー

暑くて寝苦しい夜はクーラーに頼りがち。でも人の体温は活動中は高く、睡眠中は低くなる自然のメカニズムがあるので、クーラーをつけっぱなしにしていると体が冷えすぎてしまいます。この冷えが夏風邪や夏バテを引き起こす原因になります。就寝中はクーラーに頼らないよう気をつけましょう。どうしても不快で眠れない時は、除湿設定にして湿度を取り除く、就寝後1時間程度で切れるようにタイマーを利用するなどの工夫をしましょう。
2.寝苦しさの原因は背中にあった!?

ムシ暑くて眠れないのは温度の高さよりも湿度の高さにあります。人は1晩にコップ1杯分(180t)もの汗をかくと言われていますが、夏の発汗量はなんと2倍にもなるのです。この大量の汗が布団にしみこみジト〜っとして寝苦しくなるのです。しかもその70%は敷き布団に吸収されているのです。敷き布団の除湿を心がけましょう。それには汗をしっかり吸収・発散してくれる敷き布団を選ぶことが重要です。湿度が低めの晴れた日に布団を干すことも効果的です。夏はお昼くらいに1〜2時間くらい干して充分さましておくことも大切です。

3.できるだけ汗をかこう

冷房のきいたオフィスや家の中で1日をすごしていると夏でもほとんど汗をかかないこともよくあります。発汗は体温調節という重要な役割を担っているので、汗をかかないでいると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。エネルギーをたくさん消耗する暑い夏こそ適度な運動をしたり温かいものを食べるなどして汗を流すようにしましょう。また、夏のお風呂はついシャワーで済ませがちですが、37℃〜38℃くらいのぬるめの湯船にゆっくりつかることも発汗と疲労回復の方法です。
4.食生活の見直し

暑さで食欲不振になり、ついつい冷たい物にばかりに手が伸びてしまいます。これでは消化能力を低下させr胃腸の調子が悪くなり、ますます食欲不振になるという悪循環に。内臓を活性化させるためにも温かい物やスパイスの利いた食事をとるように心がけましょう。また旬の野菜や果物は適度に体を冷やしてくれるのでおすすめです。ただし、食べ過ぎには注意しましょう!!


夏の安眠3原則

@クーラーのつけっぱなしは、夏バテのもと。
 体を冷やしすぎると、だるさやほてり、不眠などの体調不良をもたらす「冷房病」を引き起こします。また、汗をかかないでいると自律神経のバランスを崩す原因にもなります。
A布団の中は33℃湿度50%に保つこと。
 なかなか寝付けない原因は、高温に湿度が加わった「蒸し暑い」という感覚。発汗は就寝後1時間以内が最も多いため、この発汗をすばやく吸収・発散させることが大切です。
B背中をサラリと保つ敷布団が安眠のカギ。
 人は一晩にコップ一杯分の汗をかくと言われています。まさに夏の寝苦しさの原因は背中の湿度にあります。安眠のためには、まず、敷布団の湿度を取り除くことが大切です。


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